今回の旅は9月12日から21日まで、妻と娘との三人旅。
横浜→軽井沢→東京
今年二回目の日本、人生で三回目。前回と同じく、自分の生き方を探すための旅。
神戸が大好きだったから、似た港町の横浜へ行った。野球が大好きだから、球場の隣のホテルに泊まった。横浜は綺麗で良い所だった。ただ、どこか慌ただしい空気も漂っていた。みんな楽しそうだったけどね。5月の神戸は一晩だけだったけど、もっとゆったりしていた。東京に近いから、これが東京のエネルギーなのかな?
当然、日本の食べ物は相変わらず美味しかった。特に横浜のナポリタン。娘は日本の食べ物なら何でも好きで、前世は日本人だったかも。
もう一か月前のことだから、軽井沢は…雨だった。プリンスショッピングプラザでの買い物は楽しかったw。娘にとっては初めての温泉で、妻も楽しかったと言っていた。その夜、娘を抱っこして、暗闇と雨の中、駅からホテルまで2キロの坂道を登ったことは一生忘れられない。
その後は東京ね。ずっと行きたかった所だけど、自分には合わないと思った。予想通り、東京は人が多すぎたけどさ…みんなの辛そうな顔が気になった。日本人の良さは「ほかの人に迷惑をかけない」ことだろう?でも東京では、みんなが自分のことだけ考えて生きているように見えて、それは好きになれなかった。もしかしたら、他人に関わらないのも、迷惑をかけない文化が行き過ぎた形なのかもしれないけど。
歴史が大好きだから、どこかに行く前に少しその場所について調べる。その土地の人は、自分たちの歴史や文化を大切にしてきたのだろうか?その点で、今回はちょっとがっかりした。大切な文化が消えたというより、思ってもみなかった形に変わってしまったように感じた。良いところが行き過ぎて、冷たさになってしまったのかもしれない。
今回の旅で、新しい考え方が生まれた。
どこへ行っても、一番大切なのは人。自分の人生は自分だけのものじゃない。文化は長い歴史の積み重ねだから、大切にしなきゃ。消えてしまったら、何が残るんだろう?…
帰り道、雨が上がって、空が綺麗だった。


